温度警報通知(上下限設定編)

警報通知

「温度が〇〇℃以上、〇〇℃以下になったら通知をしてほしい」

という要望は常にあります。ケミオットではメール・LINE・警報音装置での通知の機能があります。今回は警報の上限値・下限値の設定をご紹介します。

メイン画面の警報値をクリックします。

警報通知

上下限値設定

センサ名を指定して温度・湿度の上限値・下限値をそれぞれ指定できます。上限値・下限値範囲外の場合はメイン画面のデータが赤表示となります。

警報発生時にメール送信

チェックすると警報が発生した場合にメールを送信します。

※警報メール送信設定が有効になっている場合にはメイン画面の対応するセンサにメールマークがついています。

メイン画面

現在の有効期間

警報判定の有効期間を指定できます。チェックがない場合には<全期間>、チェックをして有効期間を指定することもできます。(※有効時間外には警報の判定をしません。)


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